「梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安」池波正太郎 再読

 初の長編。小杉十五郎を仕掛人に誘い込んだことで、白子屋菊右衛門と梅安との対立が決定的になり始める。梅安を仕掛ける為にわざわざ白子屋が大坂から江戸まで出向いてくる。ただし、かの元締音羽の半右衛門は登場しない。白子屋との対決編まで温存しているのか。
 隠居した元締萱野の亀右衛門が依頼した仕掛だが、仕掛ける相手が武家の奥方とあって準備が大変。この元締は変わらず好々爺として描かれている。あくどい元締ばかりでは殺伐とするから登場させたのだろう。少しほっとする。
 長いのだけれど、一気に読めた。

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仕掛人・藤枝梅安(4) 講談社文庫 池波正太郎 講談社発行年月:2001年06月 予約締切日:200


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