4月11日(金)ベトナム フエ

ツアーに参加。王宮、寺院、皇帝廟を1日がかりで巡る。それぞれ数km以上はなれているので個人で回るのは無理、ということで滅多に参加しないツアーを申し込んだ。$8でエアコン付きバス、昼食付き、英語で案内。ただし各施設の入場料は別途徴収。王宮が150,000VND、その他は550,000VND。
阮朝王宮はベトナム最後の王朝の宮殿。半分以上破壊されている。建立当時を復刻するよりも年月とともに朽ちていくところはそのままにしているという感じ。もちろん資金の問題もあるのだろうけれど。北京の紫禁城は訪れたことがないのでよくわからないのだが、ソウルの宮殿に似た感じがする。中国文化の影響が強いせいだろう。額、石碑には漢文が記載されていた。現在では町中では全くと言っていいくらい漢字は見かけないのだが。またサンスクリット?とおもわれる文字もみつけた。仏教つながり。宮殿の内装には龍の壁画。龍は中国皇帝のシンボルなので中華秩序に属する国では、あまり使わないと聞いた気がするのだが。龍の手足の指も4本だったり5本だったり色々。かなりうる覚えだが中国皇帝の龍だけが5本だった気が、、、。「皇帝」の文字もあちこちで使われており、中国皇帝以外に既に皇帝を名乗っていたのか。尤も満州民族の清朝の時代なのでその辺りのたがが緩んでいたことを示すのだろう。

画像


画像


皇帝廟は遺跡扱い。復刻はされていない。入り口で政府の役人と思われるひとが入場者をチェックしていた。おそらくツアー会社が人数をごまかして、ピンハネするのを防ぐのだろう。入場者ごとにチケットを配布していないので。

最後にティエンムー寺院。七重の塔は川沿いの断崖にそそり立つ感じで威厳がある。ツアーガイドが仏教の本質について説明する、とのごたくをならべてやおらはじめたのが輪廻転生のはなし。日本人4人、ベトナム人3人以外はオーストラリア、アメリカ、など欧米系の人々ばかりなので説明が必要なのだろうけれど、、、。タイの仏教とベトナムの仏教との違いも強調しておられた。内容はよく理解できなかった。タイでは1年だけ出家?するのがベトナムでは出家?すれば一生戻ってもこない?、勘違いしているかもしれません。

画像


市内まではドラゴンボートで戻ってきた。双胴艇。当然ながら龍の頭も二つ。


夕食はツアーで一緒になった大和撫子3名、フランス男1名と一緒にベトナム料理店へ。ハノイ、ホーチミンの話から、フランス大統領サルコジのはなしまで、英語、日本語、フランス語が飛び交った。デザートはドリアンのアイスクリーム、タロイモのアイスクリームをみんなで分けて食べた。ドリアンは、食べれなくはないのだが、、、。フランス男がうれしそうに食べていた。
ホーチミンは、あまり観るべきところへ出かけなかったのだが、フエでは有意義に過ごせた。


朝食にホテルの前の喫茶店にはいるとフレンチトーストがあった。フランスの影響。
ツアーのマイクロバスはエアコン付きだがとにかく暑い。汗が吹き出てくる。補助椅子、3人がけの席に体の小さなベトナム人が4人がけする、などかなり無茶なことをする。体の大きな欧米人がほとんどなので熱量も半端ではなかった。
昼食は市内にもどってホテルでとった。米は日本の米と同じ。炊き方もよかった。やはり米を食べると元気が出る。ホーチミンでたべた米は長い米で今ひとつだったのだが。
フエのバイクタクシーの客引きはホーチミンに比べるとかなり穏やか。全くしつこくない。全体におっとりとした雰囲気がある。ホーチミンのようなビジネス街とは全く異なり、骨休めの旅行にうってつけ。ビジネス街らしき物を観なかったので観光以外に産業がなく経済的には大変なことも多いのだろうけれど。

また田園風景や、松林など日本の農村とかわらない光景がひろがっていた。とくに一面の緑が広がる水田は懐かしさを感じる。農耕には牛、水牛を使っているらしく、トラクターなど機械は見当たらなかった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック